01.
すべての始まりは、
愛犬とのある出来事でした。
ある日、Beckyと散歩をしていたときのことです。
道端の花の匂いに気を取られたBeckyが、ふと立ち止まりました。
けれど私はそれに気づかず、そのまま歩き続けてしまったのです。
次の瞬間、首輪が強く引かれ、Beckyは咳き込み、苦しそうに呼吸を始めました。
実際には短い時間だったはずなのに、私にはとても長く感じられました。
「もう、こんな思いはさせたくない。」
そう思った私は、首輪ではなく、Beckyがもっと快適に過ごせるハーネスを探すことにしました。








































